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学術発表関連
2016/09/14学術発表関連
日本食品科学工学会 第63回大会にてランチョンセミナー開催
2016年8月27日、名古屋市の名城大学で開催された「公益社団法人 日本食品科学工学会 第63回大会」にて大里研究所はランチョンセミナーを行い、副所長の奥田 祥子が「予防医学における食品の役割 -パパイヤ発酵食品(FPP)のメディカルフードとしての臨床研究報告-」について講演しました。
大里研究所の予防医学への挑戦として、①エイズ予防教育、②パパイヤ発酵食品(FPP)の研究、③ブドウ畑の活動(シニア世代のQOL追求)を行っていることをお話しました。講演の主要テーマである、FPPの最近の重要な臨床研究として皮膚の老化や糖尿病、パーキンソン病アルツハイマー病に関する研究成果をご紹介しました。
会場はほぼ満席で100名近くの方がセミナーに参加しました。ご来場ありがとうございました。
また、大会期間中の8月25日~27日の3日間を通じて展示も行い、ブースを訪れた方々にも予防医学への挑戦の説明や、FPPの臨床研究のご紹介を行いました。
今後も、FPPの研究発表を継続的に行い、有意義な意見交換や今後の活動の発展につなげていきたいと思います。